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娘が不登校になって(保護者のPARさんより)

2022/07/04

初めまして。
保護者のPAR です。昨年より中学生女子の不登校に悩んでいました。


親の見えないところで集団生活でのストレスが膨らんでいき、やがては不眠から起きられず不登校になりました。
初めは家族が焦りましたが、焦らず焦らせないことに注力して健康的な生活を取り戻せるように考えを変えてみました。


側から見れば矛盾した行動に理解を寄せてもらえないのですが、本人が抱えている不安感や恐怖心はコレが原因というものがなく、だからこそ苦しんでいると感じました。

親だから当然理解できるはずと学校から突きつけられましたが、そんなに簡単で単純なものではないことを学校側は理解しようとはしていない現実も見ることができました。
なんで休むんだ?これからどうするんだ?と問い詰めるだけの学校に、今は行かない方がいいんだと痛感しました。


結局は、自力でなんとかしなくてはならないことも子供自身も理解してきたように思います。 
そんな状況下に、フレップを紹介されました。
無理な力を加えると壊れてしまう思春期の多感な時に、無理のない力を加えて子供をサポートしてくれる場所として、少しづつ動き出すことができました。 

来年は学校へ通えるエネルギーが貯められるように、フレップの先生や仲間との時間を過ごして、子供自身が前に進めることを願っています。