学校に行かなくなるまで(生徒のおもちさんより)
今日は私の学校でのトラブルについて書こうと思います。
まず私は中学1年生の時に私と2人の女の子と一緒にいました。
2人は最初は静かで、でも私は皆に話しかけたくなるような人なので、2人に話しかけたらその2人は私と仲良くしてくれました。
2人とも仲良くなるとよく喋ってくれて、一緒に遊んだりしてすごく楽しかったです。
でも自分の中に1つ不満があって、その2人は悪口が多くなってきていることが少し不満に思ってました。
学年の子が髪をストレートにしたら大きい声で「可愛くなってないから意味ないよ！」とか、わざと大きい声で言ったりすることが多くて、ふたりと一緒にいると印象が悪くなるんじゃないかと思ってました。
実際自分から悪口を言ったことも、2人に流されて誰かを悪く言ってしまった私にも責任があると思ってます。
でもそれを含めて2人を傷つけないようにしながら距離をおこうと思ってました。
2年生になり、(2人のことをAちゃんとBちゃんと呼びます)Aちゃんとは同じクラスになってしまいました。
でもこのままこの子達と一緒にいるのはやめると決めたので、私はAちゃんと話しつつ、違うこと話す事が多くなりました(違う子→Ｃちゃん)
私はＣちゃんと仲良くなって、AちゃんとBちゃんはバスケ部の子達3人と仲良くするようになりました。
バスケ部の子達は私も仲良くしてて、話すことも多かったです。
でも急にAちゃんがTwitterで誰かの悪口を書くようになって、私は誰の事か分からなかったので、Bちゃんに「これ誰のことか知ってる？」って聞いたら「知らない」って帰ってきたので、塾の子とか？と思いながら気にしないようにしていました。
でも悪口はどんどん増していって、その次の日Twitterを開いたら、私はAちゃんとBちゃんから繋がっているSNSを全部ブロックされていました。
ほんとにショックでした。そしてそれを友達に話したらその2人がブロックした日に3人で撮ったプリクラの私だけ消去されてるプリクラが投稿されてたと聞いて、さすがに酷いと思いました。
でもその日くらいから私と仲良くしていたＣちゃんがAちゃん達と仲良くするようになって、私は1人になりました。
Ｃちゃんに「お願いだから本当に今辛くて、1人にしないで欲しい」って言っても、何も変わりませんでした。
でもあまり休まないようにしてて、学校には行ってました。
私は体育が本当に苦手なのですが、1人になっても休まずやってました。
でも帰りにはAちゃん達から「ガチぼっちやんwwwウケるwww」と指をさして笑われました、それが私の中で本当に辛かったです。
Aちゃん達は他にも色んな子に私のありもしない噂を流し始めました「あの子超性格悪いよ」「秘密事皆にすぐ言うから関わらない方がいい」など言われて私のことを嫌う人は増えました。
私の斜め前の男子にも噂を流して、今までずっと私に話しかけてきたのに、噂を聞いてから授業中ずっと私の方に中指を立ててくるようになりました。
朝学校に行っても、朝一番最初に言われるのはおはようじゃなくて、「一生休んでろ」と大きい声で叫ばれるだけで、クラスに友達もいませんでした。
でも急にＣちゃんがAちゃんのグループに追い出され、私の所に来るようになりました。
私は本当にそれが嫌でしたが、クラス二一人でいるのは本当に嫌だったし、周りの人から嫌われるのは本当に辛い事だと知っていたので、一緒にいることにしました、そこからまた2人一緒にいてくれる子が出来て、4人でいることが増えました。
でも実際その子達はジャニーズとかが好きでジャニーズを馬鹿にするわけではないのですが、本当に興味がなくて、でもその子達はその話しかしないので、自分から興味も無いものを調べて、話して、聞いての繰り返しが私にとっては苦しかったです。
でも夏休み(最終日)にＣちゃんと遊ぶことになって、帰りにコンビニで「グッズの支払いをしないといけない」と言われて、コンビニに寄りました、でも500円くらい足りなくて、私がそれはらいました。
「明日返す」と言われたので次の日「グッズ代持ってきた？」と言ったら「あ、持ってきてない」と言われて、「じゃあ明日でいいよ、大丈夫」と言ってもその子は何日も返してくれませんでした。
でも流石にちょっとそれが嫌で、その子にLINEで「あのさ、お金返すのはちゃんとやってくれない？」と言ったら「じゃあもう関わらなくていい」と言われて、
私が本当に辛かった時何もしてくれなくて、
自分が辛い時だけこっちに来たのにそう言われ、
今までのAちゃん達の悪口とＣちゃんの対応にもう限界が来てしまって、
先生もＣちゃんの話にはあまり対応してくれなくて、
もう何もかもが嫌になって私は学校に行かなくなりました。
今でもその時の事を思い出してすごく悲しくなることも沢山あります、でもそれでも仲良くしてくれる子がフレップにいてくれて私はとっても嬉しいです。
