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醜形恐怖…学校から理解を得る難しさ-前編- (保護者のあおさんより)
2021/12/27
こんにちは。あっという間に12月となり、気づいたら12月も半月。
日中はまだ16℃の日もありますが、10℃以下の日も増えて来ました。
お元気ですか。あおです。
最近は長女が勉強を理由にバイトを辞めました。(接客が難しくなってしまったのもあります)
勉強も少し落ち着いてきたようなので、お医者さんと相談して手帳を取得して短期バイトをしようかと
話してます。おかげさまで長女はひとまず落ち着きました。
今回は、受験生の次女がお話の主役になります。
以前、次女が「醜形恐怖症」になったとお話しました。
その後、主治医と相談していく中で次女については少しづつ社会と繋がっていくと醜形恐怖症が
薄れていくとの事でしたので…まずは学校ヘ登校して少しづつメイクを薄くしてみようという事に
なりました。
その第1段階として学校側と主治医とのお話合いとなりました。
夏に学校側と打合せをして
9月の登校を目指して、学校側(担任と副担任)と主治医と娘と私で学校の登校について
話し合いをしました。
それから担任と私たち(次女と私)9月登校のシュミレーションもしていました。
その際、メイクをしてメガネとマスクをして登校が可能なのか…
それから醜形恐怖症についてご理解頂けるように、「診断書を出しますし、
学校で説明会をしますよ」と主治医から伝えて頂きました。
担任は管理職と話し合いしてからとの事でしたので、様子を伺いながら担任と何度かお話をして
すり合わせしました。
結果的にメイクしてメガネとマスクして登校ができることになり、
次女が週に1度登校できるようになりました。
ところが、登校し始めて数週間すると登校日の朝に次女が、起きなくなってしまいました。
(後半へ続きます)