ズバリ!不登校児童の自己肯定感を高めるには?
こんにちは、朴です。
気がついたら、わたしがブログ記事を書くのはとても久しぶりですね…。
保護者の皆様、いつも素晴らしい記事をありがとうございます!!
さてさて今回は、自己肯定感についてのお話です。
子どもの自己肯定感を育むことが大切というのは、わたしがよく口にすることで、またテレビや新聞、インターネット等で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
「でも、そうは言ってもどうやって自己肯定感って高めればいいの?」
結論から言うと、効果抜群なのは「褒めること」です。
…これも、自己肯定感とセットで言われていることが多いですね。
「でもでも、一言で褒めると言っても、そんなに簡単じゃないんですよ。」
ふむふむ、それはなぜでしょう。
「だって学校に行かずゲームやYouTubeばかり見ていて、昼夜逆転、家のことも手伝わないし、反抗的で、何を褒めたらいいのか分かりません。むしろ見ているとイライラしてきて…」
なるほど。それは親御さんも心労が絶えませんね。
そんな中毎日お仕事や家事、ご苦労さまです。
みんなやっている?いえいえ、簡単なことではないのですよ。すごい、すごいことなんですよ、それは。頭が下がります。
わたしなんて日々のらりくらりですから。
ところで、最近息抜きされていますか?
好きなことをしたり、誰かと愚痴を言い合ったり、ぱーっと買い物したり、旅行に行ったり、、
「いえ、子どもが引きこもっているのに、自分だけ好きなことをするのは罪悪感があって…。周りの目もあるし、そんな余裕もないですし。」
ひええ、そんなに努力されているのに息抜きもなし?
罪悪感どころか、宝くじで1億当たってドバイに旅行に行ってもおつりが来るくらいですよ。
え、そんなこと言われたことない?まじ?ま?
ちょっと待ってください、あの、
最近何かで褒められましたか?
後半へーーーつづく!!