シンポジウムありがとうございました!
本日は、シンポジウム・不登校あれこれ〜当事者の声を聞こう〜 の日でした。
予想以上の方に来ていただき、会場はほぼ満席。
アンケートを拝見しても、第一部講演者の海老原さんの講演も、第二部の座談会もとても好評でした。
…嬉しかったことが、いくつかありました。
ひとつは、終了後、いらっしゃった方(保護者の方が多かったです)同士で交流されている場面をたくさん拝見したこと。
わたしは会話をお聞きしたわけではありませんが、普段お話出来ないことや不安等を共有できていたならいいなと思いながら、会場の片付けをしていました。
…これは、フレップには非公開の保護者のコミュニティがあるのですが、それも宣伝すればよかったかなと、次回の課題でもあります。それかメーリングリストとか作ってもいいのかな…。
親の会の宣伝とか…この機会にお知らせ出来たことは色々あったかな、と。(そもそもフレップのチラシを持っていくということが頭に無かった)
嬉しかったこと二つ目は、終わった後の登壇した学生メンバーの反応です。
自分の話が需要があって、役に立ててよかったという言葉です。
実はすでに次回の開催を8月辺りで調整中なのですが、それを伝えたところ「わたしでよければまた出たい」と。
いくらいい会を開いても、彼らの負担になっていは意味がありません。
これは最終的には、子どもたちが豊かな人生を送れるようになるための会なのですから。
…大学生の頃に、子どもの幸せを一人思い描いた時から5年。
わたしのやっていることは、意味のあることなのかなと、思えた1日でした。
そうだったら、いいなあ。
改めて、本日登壇してくださった海老原さん、座談会に参加した学生組、お手伝いに駆けつけてくれた大学生の方、そしてお越しいただいた参加者の皆様、本日はありがとうございました。
フレップ 朴未来
帰りはスタバで打ち上げ〜!!