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新学期が始まって(保護者のソラさんより)
2019/04/23
こんにちは、ソラです。サクラの季節もそろそろ終わりでしょうか。
クラス替えと新しい担任の先生が決まる新学期がはじまりましたが、娘は始業式には出られませんでした。
私も、最初から期待せず、たぶん行けないだろうと思っていたので、行くいかないの朝のバトルはもうありません。
それは、親としてもとても気が楽なことです。
不登校という現実を受け入れられたら、あとは、どのようにして行こうか?と前向きな事にエネルギーを使えるようになるので。
そして、フレップがあるということが、今の心の支えになっています。
春休みの間には、朴先生が中学校に訪問し、校長先生と面談をしていただくという事もありました。
そういう事もあって、新しい担任の先生に変わっても、学校側の対応は、今まで通り娘に合わせて協力的にしていただいていることに感謝しています。
担任の先生が変わったり、新しいクラス名簿に自分の名前が載っていたりと、実際には教室に入ることもないですが、色んな変化に娘自身も不安や戸惑いを感じているように思います。
それは、親である私自身も同じこと。
家でも不安定になりがちで、そんな時は言い合いのバトルが勃発してしまう事もしばしばです・・・
やはり、そういう時に中立的な立場で、話を聞いてご意見をくれる朴先生の存在は、大きいです。
中学二年生というと、高校受験などの事もチラホラ頭に浮かびます。
今はまだ、一日一日が精一杯ですが、娘自身が、少しでも希望をもってこれからの道を選択できるようにと祈るばかりです。
今は、踏ん張りどころですね。
私もうまく気分転換などして乗り切りたいと思います。