活動日記

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心はどこにあるか


 
自分の考えが、他人の考えが、よくわからない。
そんな経験は誰しも持ったことがあるのではないでしょうか。
 
保護者の方からの「子どもの考えがわからない」というのも、よく寄せられる相談の一つです。
これについて、今回は3つお話をしたいと思います。
 
まずひとつは、そもそも分からないものだ、ということです。
子どもとはいえ他人です。他人の考えていることなんて、究極本人にしか分かりません。
この「分からないものである」という前提に立つことがまず重要だと
わたしは思います。
 
一番まずいのは「分かった気になる」ことだからです。
 
分からないものである場合、分からないなりに分かろうと努力する必要
があります。
それは、歩み寄るということに繋がります。
また、時には分からないものだと割り切ることも重要です。それは悪いことでもなんでもなくて、当たり前のことです。
分からないものは分からないでいいのです。
 
そして、重要なのは、子どもも親の考えが分からないということです。
そもそも大人でさえ難しいコミュニケーションのスキルを、子どもが持っている方がレアです。コミュニケーション能力だって「成長期」なんです。
 
 
2つ目は、子ども自身も自分の気持ちを分かっていない可能性があるということです。
例えば、学校に行かなければいけないと思い、夜準備をして寝ます。
朝起きたら、どうしても体が動きません。
行けば楽しいはずなのに。
勉強しければ将来に関わるのに。
そんなことをぐるぐる考えつつも、お母さんに起きなさい行きなさいと言われるとムッとする。
 
「遅刻するわよ!」
「わかってる!」
「だったら起きなさい!」
「マジほっといて!」
「自分で行くって言ったんでしょ!」
「もう無理休む!」
「何で行けないの!」
「知らない分かんない!」
 
分からないのはこっちだー!!!!なんて。
 
この時、子どももどうしていいか分からない、自分自身の気持ちに振り回されているのかもしれません。
 
それは、他人には分からなくて当然というものです。
 
後半へ続きます。

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