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社会の役に立てないという絶望


 こんにちは、朴です。
子どもたちから寄せられる声で最近似た内容のものが複数寄せられ、それについて少し書きたいと思います。
 
 
内容は「社会の役に立てないから、自分には生きる価値がない。」というものです。
 
学校にも行けないのに、社会でやっていけるわけがない。
 
学校に行かないなら仕事をしろと言われたが、他人が怖くてとても出来ない。
 
履歴書にアピールできることが一つもない。
 
学校に行っていなかった理由を聞かれるのが怖い。絶対にダメな自分がバレる。
 
生きていても親や他人に迷惑をかけるだけ。
 
 
 
他にもたくさんありますが、総じて後にはこう続きます。
「そんな自分には存在価値がない。だから今すぐ死にたい」
 
 
彼らのこの言葉は、言わずもがな「何かが出来なければ価値がない」という思考によって成り立っています。
そしてこれは、大人の間にも蔓延している考え方であるように感じます。
 
 
そもそもひとは、価値があるものとして生まれます。
でなければそもそも存在し得ないからです。
 
しかしその価値は、いつの間にか条件付きになっていきます。
年齢相応に期待され、その期待値は多くの場合”平均”から算出されます。
その期待に応えられると褒められ、裏切ると叱られる。
 
そんな条件付きの愛情を幼い頃から受けた割合が多いほど、期待に応えようとするプレッシャーや、応えられなかった時の自尊心の低下が著しいのではないでしょうか。(事実そんなケースをよく見かけます。)
 
 
もちろん何かを期待され、それに応えるというのは日常よくあることですし、社会はその連続で成り立っているとも言えるでしょう。
しかしそれは、出来なければ価値がないということと同義ではないのです。
 
そこを抑えておけば、ずいぶん生きやすくなるのではないかと、そう感じます。

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